メイクを仕事にできない人
2017/09/01
名古屋40代からの大人メイクレッスンdegager~デガジェ~メイク講師の都築 葵です。
先日、名古屋駅にお買いものしたときにランチをしたのですが、おいしくておすすめだと思いましたので
ご紹介しますね。
お店もおしやれで、ランチもちやんと手作り感もあっておいしく、お値段もかなりお手頃!!
サラダバーもあり、フリードリンクです。
また、ドリンクも野菜ジュースがあったり、桃ジュースもあるので本当におすすめです。
8月は個別お茶会に来てくださったみなさま、ありがとうございました。
以前から、他社様でメイクの学校は卒業したけど、仕事がないというご相談を受けていました。
お話を聞いていると、不思議とみなさん同じだったので、今回、書いてみようと思いました。
それは、共通点がいくつかありますが
①メイクの技術に自信がない。
②メイクに対する想いが感じられない。
③投資したけど、この先どうしよう。
④自分から行動していない。
⑤受け身である。
⑥方向性が決まっていない。
こんな感じです。
学校を卒業してから数か月~長い方は10年というかたまでいらっしやいました。
卒業して間もないとなると、多少自信がないとおもえても仕方がないと思いますが、お話しててとにかく
この言葉を一番、耳にしました。
自信がないとなると、周りにも話すことができないから、全てにおいて悪循環と思います。
また、自信がないのなら、もっともっと人の顔を触ることが大事ですよね。
メイクに対する想いが本当に、みなさん感じられませんでした。
そもそも、そこでメイクを習ったメイク好きじやないの?
メイクを教えてもらって喜びだったり、感動はなかったの?
学校によって、費用は違いますが、わたしがお聞きした人は約70万でした。
お金をかけたけど、どうしようという感じでした。
自分から、積極的には行動している感じはありませんでした。
たまたま、知り合いの人に言われたからとかなどの、待っている状態です。
メイクって本当はいろんなお仕事がありますが、大きく分けると2種類。
メイクをする仕事
メイクを教える仕事
これさえも、まだ決められない状態なので、仕事にできないのは当然だと思います。
また、実際にメイクをしてもらっても
degagerのメイクとかけ離れていたので、メイクのお仕事をお願いすることはできませんでした。
このまま、何とか今のメイクで仕事をみつけるか、仕事になる新たなメイクを習うかになりますが
こちらもまた、決めれないと言う状態です。
このままですと、どんどん時間ばかり流れて、メイクを仕事にするということも自信がなくなり
あきらめちやうことになります。
やっぱり
やるか、やらないか。
後は、自分が覚悟を決めるだけですね。
思い当たる人が読むといやかもしれませんが、これが今の現実です。
あなたなら、どうしますか?