名古屋「からだの痛み電話相談」から電話がかかってきました。⑨
2022/07/16
こんばんは
ご訪問頂きありがとうございます。
名古屋degager~デガジェ~
極上女優美肌メイク講師の都築葵です。
今回のお話は
メイクやコスメの
お話は一切ありません。
わたしが
抱えている慢性の痛みに
ついて、心の声も書いています。
苦手な方はスルーしてくださいね。
今までのことは
こちらをお読みください。
先月のお話になりますが
突然、からだの痛み電話相談の
看護師さんから
電話がかかってきました。
なんか、もう思いっきり
明るい声で
「その後いかがですか?」
と聞かれ
わたしは
「うーん、むしろ前より悪くなっています」
本当は、少しでも良くなっていると
言いたいけど
うそは言えなくて・・・。
最初、わたしの気持ちは
ささくれていましたけど
だんだん、話していくうちに
気持ちが何だか
ほぐれていきました。
電話をしてくれた
看護師さんが
本当にお上手でした。
わたしの話を聞いて
ほめてくれたり
はげましたりしてくれたから
電話を切った後
本当に電話をもらえてよかった
気持ちがちよっと楽になりました。
わたしは、昨年の秋ごろから
お世話になっています。
痛みがあると辛く
だんなにそんなにも言えなくて・・・。
友達にも痛いとは言ったけど
それ以上はそんなに言えない。
ましてや、お客さんにそんなこと
微塵もいえやしない。
どちらかというと
いつも、悩みを聞いて
励ましたりしています。
プライベートでも
相手が体調のことを言ってきたりして
辛そうなことを聞くと
本当は、自分の痛みや辛さを
言いたいけど言えなくなり
やっぱり、はげましてしまう。
損な性分だなと思ってしまう。
でも、前向きにとらえて
確かに、相手からは言ってほしい言葉を
なかなか言ってもらえないけど
わたしの耳だって聞いてるし
わたへの勇気づけだと思っています。
とまあこんな環境なので
なかなか、言える人がいなくて
つい電話をしています。
電話をするときは
やっぱり、いつもより
気持ちが暗く不安定で
わたしが勝手に思っていますが・・・。
闇の沼から、気持ちがどうしても抜けきられないときに
気持ちを聞いてもらい助けてもらっています。
そうすると
気持ちが落ち着いてきたり
話すことによって
わたし、こんな風に思ってたんだと
自分でも、気が付かなかったことが
でてきます。
こういう電話相談が
あって本当によかった。
でも、この電話相談
実は平日の昼間のみなんですよね。
希望としては
夜のほうが
痛みがよりつらくなるし
また、痛みには休みがないので
土日祝日もできたら
あればいいことをお願いしてみました。
また、看護師さんは
医師ではないから何もできないと
言っていたけど・・・。
やはり、わたしが落ち込む原因は
医師さんや看護師さんの言葉だったりします。
ですので
どうか看護師さんも
何か言う前に
一呼吸おいてから
考えて発言してほしいということを
こちらもお願いしてみました。
今のわたしの気持ちは
痛みと戦う気持ちはありません。
また、受け入れるという気持ちにもなれない。
痛みとともにとも考えられない。
痛みが完治することをやっぱりあきらめられない。
そんな不安定で危なげな
気持ちで何とか
毎日を生きています。