ペットロス
2009/10/28
熱烈に愛することなかりせば、
深い悲しみもなし
されど、この愛さずにいられぬことが
悲観を和らげ、癒しもする
-トルストイ-
今日は、ペットロスカウンセラーの勉強をしてきました。
我が家にも、愛犬ジャムがいます。
ジャムは家族の一員で、なくてはならない存在です。
でも・・・いつか、必ずお別れがあります。
そして、その前にきっとだんだん、年を重ねて、介護の
問題もでてくるでしよう。
まだまだ・・・先だとは思いますが、確実にいつか・・・
その日が必ずくると思います。
当たり前の事ですが、最後まで、ジャムをちやんと
面倒みてあげようと思っています。
覚悟していても・・・・その日が来てしまったら、どうなるかわかりません。
これが、高齢者で一人暮らしでペットを心の支えにしている人だったら・・・・
どうなるでしよう。
想像しただけで、とても切なくなります。
実際に、もしそういう方がいて、私の前でお話をされたら
ちやんと、その人にとって心に響くような言葉を言って
あげれるだろうか?って思います。
難しいですよね。
今日、2回目の講座で終了ですが、まだまだ勉強が
必要だと思いました。
自分のいつか必ずくるその日の為と、もし・・・・
身近に、悩んでいる方がいたら
大事な仲間を失って
哀しみや寂しさはけせないけれど・・・・
わたしは、もしあなたが罪悪感をもっていたら・・・
消してあげたいと思う。
動物は「死」という概念が無い
・・・・・ということは、かわいそうなのは、人間(自分)なのである。