こんにちは

 

 

 

 

 

ご訪問頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

名古屋degager～デガジェ～

極上女優美肌メイク講師の都築葵です。

 

 

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今回のお話は

メイクやコスメの

お話は一切ありません。

 

わたしが

抱えている慢性の痛みに

ついて、心の声も書いています。

苦手な方はスルーしてくださいね。

 

 

今までのことは

こちらをお読みください。

 

痛みセンター①こちら

 

痛みセンター②こちら

 

痛みセンター③こちら

 

痛みセンター④こちら

 

いたみ①こちら

 

いたみ②こちら

 

いたみ③こちら

 

いたみ④こちら

 

いたみ⑤こちら

 

いたみ⑥こちら

 

いたみ⑦こちら

 

いたみ⑧こちら

 

いたみ⑨こちら

 

いたみ⑩こちら

 

いたみ⑪こちら

 

いたみ⑫こちら

 

朝、目が覚めると

今日も痛いんだな・・・。

と思ってしまう。

 

そして、なんとか毎日を過ごしている感じ

 

仕事をしていますが

痛みを抱えてから

かなり変わりました。

 

現在は全て

午後からのみにしました。

 

そして、なるべく連続にならないように

ご予約をとっています。

 

そんな中

急にお問い合わせがありました。

 

頼んでいた美容師さんが

ブライダルヘアメイクが

急にできなくなったそうで

まずは、日にちがあいているかと。

 

それは、大変と思い

また、お返事もすぐにしなくてはと思い

自分の身体のことは

その時、すっかり忘れていて

わたしがやらなきやと

使命感でした。

 

そして、やりとりをして

お願いされることになりました。

 

花嫁さんは

県外から引っ越しをされる直前で

また、肝心なヘアメイクが

変わることなど

色々、精神的にも

不安だろうと思いました。

 

当日、花嫁をつくるだけ

だったので

まだ一日中よりは

かなり負担が

軽いなと思っていたのですが。

 

そう、忘れておりました。

 

ヘアメイクの道具

出張で一式、もっていくとなると

重いということを。

はかったことはないけど

両方合わせると多分10㎏以上はあるような・・・。

 

ああ、肩、首痛みもあるのに

どうしよう。

 

命を削るのは全然いいけど

痛みを増やしたり

もっとこわれたらと思うと

正直、不安でした。

 

でも、わたしがすると

引き受けたし

 

どうしたものかと。

 

それでもない頭で

少しでも

身体の負担を減らそう。

 

駐車場を教会の近くに

止めさせてもらおうと。

 

一番早く帰るのはわたしだしと。

 

最初、伝えたときは

それでも、当日

そこに受付をつくることや

ケータリングがあることを言われ

丁寧に説明してもらいました。

一様、納得はしてたのですが

仕方がないと

それでも、こんな想いが。

 

そのときのわたし

世の中ってどうなんだろうって

思い、今の身体のことを説明

しました。

 

そして

自分の身体のことをかえりみず

引き受けたことや

また、こんな時に限って

お支度部屋が2階で階段であることが

わかりました。

 

道具が重いので

いっぺんに運べないから

時間がかかることを

正直にお伝えしました。

 

そうしたら、直後に

また連絡をもらいました。

 

あの後

みなさんで

話あって

受付をつくらないことに

したから、教会の前に

車を止めていいと言われました。

また、荷物も運ぶのでという

うれしいお返事をもらいました。

 

仕事でこんなことを

自分から言うのは今回

はじめてでした。

26年やっていますが。

 

荷物を持ちますと言われても

いいです。

大丈夫ですといつも断っていたくらい。

 

もし、これを読んで

甘えてるんじやない

仕事なのに

そんなこと言うもんじゃない

と思う人もいるでしよう。

 

以前の健康で痛みがない

わたしなら

そう思ったでしよう。

また、絶対に

口にもしなかった。

 

今回、教会だったからかもしれない

また急なことで困っていたことだからと

いろんな要素があるけど

 

それでも

わたしはうれしかったですね。

聞いてもらえたと。

 

そうはいっても

当日、忙しいだろうから

そんな余裕はないだろうから

言葉だけでも暖かいと。

 

式はあの日

23日でした。

まあ、朝早くからずっと

雨降っていましたね。

ほんと、駐車場

近くにしてもらってよかったと思いました。

 

それでも、傘をさして

できないから

スーツが濡れたのだけど。

 

でも、またまた

ここでもうれしいことが

 

すぐに道具をもってもらい

階段を上がってもらいました。

 

 

なんとか、美しい花嫁さんをつくって

その後もすごく親切にしてもらいました。

 

 

珈琲や花嫁の縁起のいいお菓子など

もらいました。

 

そして、終わった後も

またまた道具をもってももらい

階段をおりました。

 

帰るときも

雨で傘をさしながら

お祈りしてもらい

うれしくて泣きそうになりました。

 

 

さすが教会

お優しい

とはいっても仕事柄

数えきれないほど

教会はいきましたけど

こんなに暖かいところははじめてでした。

 

最初、仕事を引き受けたのに

こんな自分の身体のことを言うのは

どうなんだろう

どうかしてるんじやないかと

自分で思ったくらい。

 

でも、綺麗ごとではないけど

やっぱりわたしは言いたい。

 

世の中

健康な人ばかりじやない

みためわからなくても

身体のしんどい人がたくさん

いらっしやるはず。

 

だから

それをちやんと周りにも

言える世の中になってほしい。

 

健康でできる人も

たくさんいるから

助けてあげればいい。

 

みんなで助けあえば

 

そうしたら

わたしみたいな人でも

なんとか仕事を続けられると思う。

 

そんな願いをこめて書いてみました。

 

 

※イメージ画像です。※

 

わたしも今後

どうなるかわからないので

これがもしかして

最後のブライダルヘアメイク

かもしれないと思いながら

よりいっそう気持ちを込めて

メイクさせていただきました。

 

とここで

終わろうかと思いましたが

そうすると

なんか、立派な人だけ

になっちやうので。

 

 

やっぱり気持ちを書いてみますね。

 

正直に言うと

メンタルが非常に落ちています。

自分でももう、セーブできないくらい。

 

電話して聞いてもらったけど

それでもまだ、だめです。

 

 

今まで、いやなことなど

さんざんあったけど

終わりがあった。

 

そして、解決しなくては

ならないことや

乗り越えなくてはならないことも

あったけど

できなくても

こちらも、やっぱり終わりがあった。

 

それなのに

痛みはやっぱり

休みもなく、終わりがないからだと思います。

 

どんなことをしても

やっぱり痛みやとてつもなく嫌な違和感など

 

痛みは本当に

心を壊しますね。

 

なんか、気力がなくなっている。

 

 

そして、自分の壊れた身体と

将来に怯えています。

 

ほんと

どうしようもないんだけど

 

グズらになっています。

 

みなさんはどうですか?